投資信託とは何か?投資信託の仕組みと特徴を徹底解説

資産運用を行う手段として分散投資できる投資商品として「投資信託」があります。近年では確定拠出年金(iDeCo)や2018年1月から始まる「つみたてNISA」といった資産運用制度で投資信託の運用が可能になっており、今まで投資に馴染みがなかった初心者層でも気軽に購入できるよう制度が整ってきています。

今回は、確定拠出年金(iDeCo)やつみたてNISAなどを通じて新たに資産運用を検討している方に対して、投資信託の特徴を解説します。

投資信託とは何か?

投資信託とは、株式や債券など複数の投資商品を組み合わせて運用している投資商品です。複数の投資家から資金を集めて、複数の株式や債券を専門の運用会社が運用を行います。

個別に株式や債券を運用するのと比べて、運用自体を運用会社に代行してもらう投資商品です。わかりやすいイメージで言うと、食事をする際に、食べたいものを個別に取り揃えるのではなく、お弁当を購入してあらかじめ中身が決まったものを食べるイメージに近いと言えます。

運用会社の運用方針に基づいて、組み入れている銘柄や対象の資産が決まっています。ただし、専門の運用会社が運用するからと言って、常にプラスリターンが確保できるわけではなく、市場環境に応じて運用成績はマイナスになることもあり、元本が保証されている投資商品ではありません

投資信託は2種類あり

複数の投資商品を組み合わせて運用している投資信託は「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の2種類あります。

アクティブファンド

アクティブファンドは、投資信託を運用する運用会社が独自に定めた運用方針に基づいて、投資銘柄を組み合わせて運用している投資信託です。

インデックスファンド

インデックスファンドは、ニュースなどで耳にする「日経平均株価」や「東証株価指数(TOPIX)」など指数に連動した運用成績を目指す投資信託です。

投資信託が運用される仕組み

投資信託の仕組み(筆者作成)

投資信託が売買される仕組みとして、まず投資信託を購入したい場合は証券会社や銀行など金融機関を通じて購入します。投資家から集めたお金は「信託銀行」が保管します。信託銀行は、運用会社の指示に基づいて、指定された株式や債券の売買を行います。

一方、運用会社は、投資信託を運用する上で組み入れる銘柄の調査や経済や金融情勢などの様々なデータを分析し、この調査結果に基づいて、投資する銘柄の選定やポートフォリオの構成を考えます。この調査結果に基づき投資を実行する場合に、投資家から集めたお金を預かっている信託銀行に運用指示を行います。

投資信託の売買価格は基準価格で決定する

投資信託は、株価とは異なり時価ではなく「基準価額」で売買の値段が決定します。

投資信託は、取引単位として「口(くち)」が用いられており、基準価額は1口単位の価格で表記されます。現在の投資信託全体が保有している純資産総額に総口数で割って基準価額を算出します。

株式の場合は、市場の売買状況に応じて常に価格が変動していますが、基準価額は1日に1回算出され、1日の間に価格が変動することはありません。基準価額の算出は市場がクローズした後に確定します。そのため、投資信託を購入する際の基準価額はあくまでも前日の基準価額で購入することになる訳です。

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