債券はどうやって買える?債券の購入方法を解説

債券は国や地方自治体、企業が資金調達を目的にお金を借りる際に発行する借用証書に該当するもので、株式と比べ価格変動のリスクがなく安定した利息収入が得られることから、株式のリスク分散を目的に保有されることが多い投資商品です。

ただ、株式の場合は証券取引所でいつでも好きな時に証券会社を通じて売買できまが、債券の売買については普段耳にする機会も少なく、どの様に買えるのかいまいち理解していない方も多いのではないでしょうか?今回は、債券の購入方法を解説します。

資産運用を行う際に、株式と債券をポートフォリオに組み入れることをよく勧められますが、債券とはいったいどの様な金融資産なのかいまいちわかりづらいの...

証券会社で債券の公募状況を確認する

債券を購入する場合、株式とは異なり、いつでも自由に売買できるものではありません。債券は基本的に国や地方自治体、企業が資金調達の必要性を感じた場合のみ発行を行うため、その発行を決めて実際に資金を提供してくれる人を募る公募期間内に申し込む必要があります。

公募期間をチェックするには、証券会社や日本経済新聞、地方自治体の広報紙もしくはホームページ、企業のホームページでチェックできます。初めて債券を購入したいと考えた場合は、まず取引がある証券会社のホームページや窓口で聞いてみるのが良いでしょう。

国債は基本的に毎月発行されている

日本政府が個人向けに発行している「個人向け国債」は、基本的に毎月発行されています。個人向け国債の詳細は以下の記事で詳しくい解説していますが、借りたお金と支払う利息は最低0.05%を保証しており、10年間の変動金利もしくは固定金利で5年と3年から選ぶことができます。

最低1万円から購入可能で、全国の証券会社や銀行などの金融機関を通じて購入できます。初めて、債券に投資したいと考えた場合は、気軽に購入できることを考えると個人向け国債がお勧めです。

2016年2月に日本銀行が実施したマイナス金利政策により銀行預金の低金利状態が続いています。そのため、銀行預金に普段使わないお金を預けていても効...

債券型の投資信託を購入する

債券は、発行体が資金調達の必要性が生じた場合に公募を行いますが、ご自身の都合が良い時に投資したいと考えた場合、債券に投資する方法で有力なのが債券を中心に運用している投資信託を購入することです。

投資信託は、株式や債券など複数の金融資産や銘柄を組み合わせて運用する投資商品です。顧客から預かったお金で専門の運用会社が運用を行います。投資信託の詳細については以下の記事で記載していますので合わせてご覧ください。

資産運用を行う手段として分散投資できる投資商品として「投資信託」があります。近年では確定拠出年金(iDeCo)や2018年1月から始まる「つみた...

投資信託を通じて債券を購入することで、個別に債券を購入するのと比べて、いつでも自由に売買できるほか、複数の銘柄に分散した投資ができるメリットがあります。

債券型の投資信託

債券を中心に組み入れた投資信託の代表的な銘柄を紹介します。

ニッセイ国内債券インデックスファンド

運用会社:ニッセイアセットマネジメント
基準価額:10,404円 (18/04/06 現在)
信託報酬:0.15%
販売手数料:無し
トータルリターン:1.49% (3年)
償還日:無期限
目論見書:http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/2931415100000019.pdf

三井住友・日本債券インデックスファンド

運用会社:三井住友アセットマネジメント
基準価額:12,945円 (18/04/06 現在)
信託報酬:0.17%
販売手数料:無し
トータルリターン:1.53% (3年)
償還日:無期限
目論見書:http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/7931202100000011.pdf

ニッセイ外国債券インデックスファンド

運用会社:ニッセイアセットマネジメント
基準価額:10,887円 (18/04/06 現在)
信託報酬:0.18%
販売手数料:無し
トータルリターン:-1.91% (3年)
償還日:無期限
目論見書:http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/2931213C00000021.pdf

債券の購入におすすめできる証券会社

SBI証券

https://www.sbisec.co.jp/

SBI証券は口座開設数が400万口座を誇るネット証券です。インターネットで24時間365日好きな時に債券や投資信託の申し込みが可能です!

債券の購入手数料は無料で、販売手数料が無料となるノーロードの投資信託の本数は1,282本(2018/03/20時点)と、低コストで運用できる銘柄が充実しています!

SBI証券公式サイト

楽天証券

https://www.rakuten-sec.co.jp/web

楽天証券は、楽天グループの証券会社で口座開設数は200万口座を突破し、SBI証券に次いで人気が高い証券会社です。インターネットで24時間365日取引できるほか、債券購入時の手数料無料です!

また、投資信託の購入も販売手数料が無料のノーロードファンドの取扱数も1,274本です!

楽天証券公式サイト

マネックス証券

https://www.monex.co.jp/

マネックス証券は、マネックスグループのネット証券で、海外の個別株やETF、ETNの取扱いが豊富なのが特徴です。こちらも、債券の購入手数料は無料である他、ノーロードファンドの取扱数は683本(2018年4月9日時点)となっています!

また、海外のETFが充実しているため、海外の債券にも幅広く投資してみたいと考えている方にはお勧めできる証券会社です!

マネックス証券公式サイト

自動投資は預かり資産と運用者数国内No.1のウェルスナビ!

2018年6月よりテレビCMを開始したウェルスナビは、国内で預かり資産と運用者数がNo.1のロボットアドバイザーです。世界中の株式や債券、不動産、商品を対象にロボットが自動で分散投資を行ってくれますので、投資に縁がなかった方でも複雑なこと考えずに長期的な運用が実現します。

1.5段階のリスク許容度に応じた運用が可能!
2.世界中の株式、債券、不動産、商品に分散投資が可能!
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