おつり投資「マメタス」のサービス概要と特徴を徹底解説

https://www.wealthnavi.com/mametas

近年では普段のお買い物で投資ができるサービスが話題となっています。あらかじめ決めていた金額から買い物金額を差し引いた端数を投資資金として運用することで貯蓄が苦手な方でも資産形成をサポートしてくれます。

今回は、おつり投資サービスの中で株式会社ウェルスナビが提供している「マメタス」についてサービス概要を解説します。

予め決めておいた金額から買い物金額を差し引いた端数を投資

おつり投資とは、前回の2018年7月25日の記事で紹介しましたが、会計簿アプリと連携することで普段のお買い物をした金額データを活用して、あらかじめ決めていた金額からお買い物金額を差し引いて、その端数を投資資金として運用するサービスです。

例えば、800円のお買い物をした場合、あらかじめ1,000円からお買い物の金額を差し引くと決めていれば、1,000円-800円で200円を投資資金として運用に充てます。

マメタスでは、お買い物金額より差し引く際の金額として100円と500円、1,000円の3つの金額から選ぶことができます。

投資を始めるには、ある程度まとまった資金が必要になることも多いですが、その資金を貯めるための貯蓄がなかなか出来ない方も多いかと思います。そのよう...

ロボアドの「WealthNavi」もしくは「WealthNavi for 金融機関」の口座開設が必要

マメタスをはじめるには、あらかじめロボットを活用して自動的に運用を行う「Wealth Navi」もしくは、各金融機関と提携して提供している「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」や「WealthNavi for ソニー銀行」、「WealthNavi for 横浜銀行」のいずれかの口座開設が必要になります。

後ほど、解説していますが、おつり投資での運用に回す金額は、WealthNaviが組み入れている上場投資信託(ETF)を活用して運用が行われます。

WealthNavi公式サイト

家計簿アプリMoneyTreeと連携

https://moneytree.jp/

マメタスを活用しておつり投資を利用する場合、手持ちのクレジットカードや電子マネーなどを登録しておくと、お買い物を行う度に、自動的にデータを取得し家計簿として記録マメタリでスのスマホアプリをダウンロードし、家計簿アプある「MoneyTree」と連携しておく必要があります。

MoneyTree上ではしてくれます。そのため、従来の紙の家計簿やExcelで手動で記録していくのに比べて大幅な手間を削減することが出来ます。もちろん、現金での支払いがあった場合は手入力での記録も可能です。

マメタスでは、MoneyTreeと連携しておくことで自動的にMoneyTreeのデータを取得した上で、おつり投資として活用する家計簿データを選択可能になります。設定した3つの金額から差し引いて、端数の金額を運用に回します。そのため、取得した家計簿データすべてを運用対象とせず、ご自身で選ぶことができますので、知らぬ間に多額の金額が運用に回っていたということはなく、安心して運用ができます。

おつり金額の合計を毎月26日に引き落とし

MoneyTreeから取得した家計簿データより、運用に回す端数の金額については、毎月26日にそのすべての金額を集計して、あらかじめ登録した銀行口座より引き落としとなります。

「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」などの金融機関と連携したWealthNavi口座については、提携の銀行口座からのみ引き落としとなりますので、あらかじめ留意しておく必要があります。

毎月の合計投資額は、お買い物の頻度によって異なり一概には言えませんが、株式会社ウェルスナビ代表の柴山和久氏によれば、あらかじめ100円に設定していた場合、毎月7,000円から8,000円になるとしています。

買い物の頻度が高いかたや、金額を500円もしくは1,000円にしていた場合などは、毎月の合計投資額もこれより大きくなることも考えられます。

ロボアドWealthNaviを活用して運用

https://www.wealthnavi.com/

マメタスのおつりで運用を行うには、先程も述べましたが、Wealth Naviへの口座開設が必要です。口座開設が行えていれば、運用する金額はWealthNaviのロボアドによって運用が行われます。

リスク許容度に応じて世界中の資産クラスに分散した運用

WealthNaviでは、口座開設時に年収や資産状況といった5問の簡単な質問があります。この質問によりリスク許容度を判断し、自動で運用ポートフォリオを構築します。

運用は、海外の証券取引所に上場している上場投資信託(ETF)を活用しており、米国株・日欧株・新興国株・米国債券・物価連動債・金・不動産とリスク許容度に合わせて幅広い資産クラスを組み合わせて運用を行います。

実際に運用を開始するには1万円以上の入金が必要

マメタスのおつり金額をWealthNaviで運用を行うには、最低1万円の初期投資額が必要になる点についても留意しておく必要があります。通常WealthNaviを運用する場合は2018年7月時点では10万円となっていますが、今回はおつり投資では少ない金額で始められる点も嬉しいポイントです。

毎年1%の運用手数料が必要

マメタスでのおつり投資を利用するにあたり、利用手数料は無料で利用できますが、WealthNaviに対しては、ご自身に代わって運用を代行していることになりますので、運用代行料に該当する運用手数料を毎年1%必要になります。

WealthNavi公式サイト

(著者)吉川隆道

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