THEOで資産運用する場合の特徴とこれまでの実績を徹底解説

ロボアドによる資産運用を検討されている場合、予め運用実績を確認することが重要です。ロボアドによる投資サービスを提供しているTHEOのサービス概要と特徴、運用実績をまとめて紹介します。

ロボットで自動で資産運用が可能

ロボアドは、投資を行うに当たり、運用者に対していくつかの質問を用意した上で、回答内容から運用者一人ひとりのリスク許容度を判定を行います。その後、リスク許容度に合わせて自動で最適なポートフォリオを提案を行い運用を自動で行ってくれるサービスです。

これまでの投資ではご自身でリスク許容度に合わせて銘柄を選定し、運用中もご自身で最適化していくといった作業が必要になっていましたが、これらの作業をすべてロボットで行ってくれるため、これまで投資経験が無い方でも、気軽に運用しやすい利点があります。

ロボアドについての詳細は以下の記事で詳しく解説していますので合わせてご覧いただければ幸いです。

投資を自動的に運用できる「ロボアドバイザー(ロボアド)」が話題となっています。これまで、投資を始めるには経済や金融に関する知識が必要になるなど何...

5問の質問に回答するだけで最適なポートフォリオを提案

THEOは、運用を始める前に、あらかじめ用意された5問の質問に回答する必要があります。ここで回答した内容から、ご自身のリスク許容度を判定し、最適なポートフォリオを提案してくれます。

1.年齡
2.年収
3.毎月の貯金額
4.金融資産額
5.初期投資額

質問への回答については、口座開設前でも気軽にできますので、THEO公式サイトよりお試しいただけます。

初期投資額は10万円から始められる

THEOは、投資を始めるに当たり初期投資額は10万円から始めることができます。ロボアドとして競合のウェルスナビも同様に10万円からとなっており、ロボアドを始めるには最低でも10万円の投資資金を用意する必要があります。

また、毎月1万円以上1,000円単位で積み立て投資も可能です。そのため、現在手元資金は少ないが、こつこつと資産形成を行いたいと考えている方にも使いやすいといえます。

一方で、同じくTHEOがNTTドコモと提携して提供しているTHEO+docomoでは初期投資額は1万円からとなっており、初期投資額が少なくても始めることができます。


運用は30~40銘柄のETFを活用して運用

THEOは運用する投資商品として上場投資信託(ETF)を活用します。

ETFは、複数の資産や銘柄を組み入れた投資信託を証券取引所に上場することで自由に売買可能な投資商品です。ETFの多くが指数に連動することから、運用コストが低い特徴があります。

普段耳にする「日経平均株価」や「東証株価指数(TOPIX)」といった指数は、平均的な株価の値動きや全体的な株価の値動きを把握するのに役立ちますが...

THEO(テオ)の運用コストは後述している通り、年率1%となりますが、1%に抑えられている理由の一つとしてETFを活用しているのもポイントとなります。

THEO(テオ)では、運用者のリスク許容度に合わせて運用するETFを選定しており、30~40銘柄のETFを組み合わせて運用を行います。ETFは米国のバンガード社やブラックロック社が運用するETFを中心に選定しており、世界的にも低コストで運用実績が高いETFを選定しています。

上場投資信託(ETF)は、特定の指数に連動した値動きを行い、証券取引所を通じて売買できる投資信託ですが、その中でも世界中の個人投資家から指示を集...

組み入れているETFの詳細については、THEO(テオ)のホワイトペーパーにてご確認ください。



運用時の手数料は年率1%以下

運用時の手数料として投資一任報酬として、資産残高に応じて年率0.5%~1%の手数料で運用できます。売買手数料や為替手数料は無料となっています。

カラー 手数料 運用残高
ホワイト 1% 1万円未満
ブルー 0.9% 1万円以上50万円未満
グリーン 0.8% 50万円以上100万円未満
イエロー 0.7% 100万円以上1000万円未満
レッド 0.65% 1000万円以上3000万円以下

運用資産総額が3,000万円を超えた場合は、投資一任報酬が年率0.5%、1000万円以上3000万円以下は年率0.65%、100万円以上1000万円未満は年率0.7%、50万円以上100万円未満は年率0.8%、1万円以上50万円未満は年率0.9%、1万円未満が年率1%となります。(いずれも税別)

運用をやめて、現金化した上で出金する場合の出金手数料はゼロとなります。ただ、注意が必要な点としては10万円未満は出金ができませんので注意が必要です。


THEO(テオ)の運用実績

THEO(テオ)のリスク許容度に応じたリターン(出典:https://news.money-design.com/2018-07-04)

2016年3月31日から2018年6月29日までのTHEO(テオ)の運用実績を見てみると、それぞれのリスク許容度によって多少異なりますが、概ね10%以上のリターンが確保出来ています。

THEOでは運用者のリスク許容度に応じて228通りのポートフォリオを提案していますが、リスク許容度が低いポートフォリオでは9%から12%のリターンを、リスク許容度が中程度のポートフォリオでは12%~16%、リスク許容度が高いポートフォリオでは16%~19%のリターンを得ています。

リターンについては、あくまでも過去のデータに基づくもので、将来の運用成績を保証するものではありませんので、その旨、ご了承ください。

THEOの運用はTHEO+docomoがおすすめ!

THEO+docomoは、THEOのアルゴリズムをそのままに、初期投資額1万円から始められ、運用後も毎月1万円以上1000円単位で積立投資も可能です。さらに、運用残高に応じてドコモのdポイントが付与されます。

例えば、100万円を1年間運用した場合、年間で付与されるポイント数は1800ポイント貯まり、貯まったポイントはドコモの通信量の値引き、加盟店でのお買い物に利用できます。

手数料についてはTHEO同様で段階的に引き下げる手数料形態を導入しており、0.65%~1%で運用可能です。

ロボットを活用して自動運用が可能なロボアドのTHEOは、NTTドコモと提携してドコモ利用者向けの運用サービスとして「THEO+docomo」を提...

THEO+docomo公式サイト

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