100年以上の実績がある「松井証券」の特徴とサービス概要を解説

投資を始める上で証券会社への口座開設が必要になります。今回紹介する「松井証券」は、派手な宣伝はしていませんが実績が100年以上と長く、インターネットでの取引に特化しており、お得な手数料、充実したサポート体制など地味に使い勝手が良い証券会社であります。今回は松井証券の特徴とサービス概要を解説します。

100年以上の実績がある証券会社

https://www.matsui.co.jp/

松井証券は、街中の店頭であまり見かける証券会社ではありませんが100年以上続いている歴史と実績がある証券会社です。

創業は1918年(大正7年)で、元々は対面が他の中小証券会社でしたが、1998年に業界で初めてインターネットでの取引「ネットストック」を開始したことで、本格的にネット証券事業に参入するなど、ネット証券のパイオニア的な存在となっています。

経営理念としては創業以来から変わらず「顧客中心主義」で、低コストな取引手数料や革新的なサービス、サポート体制の強化、健全な財務体質を維持しており、安心して利用できる環境を提供するなど多くの方から支持されています。

松井証券公式サイト

現物株と信用取引の手数料は約定代金が10万円まで無料!

松井証券は低コストな取引手数料形態を採用しており、インターネットを使った取引であれば、約定代金が10万円まではなんと取引手数料は無料となっています。

その後は、約定代金が30万円まで300円、50万円まで500円、100万円まで1,000円、200万円まで2000円、その後は100万円増えるごとに1,000円が加算され、シンプルでわかりやすい料金形態を採用しています。

信用取引が無期限で可能!一日信用取引なら手数料は無料

松井証券は、信用取引を行う方に使い勝手が良い証券会社として、アクティブトレーダーから評判が高いのも特徴です。

信用取引を行う場合、通常では6ヶ月間の期限が設定されていますが、松井証券では期限が無期限となる「無期限信用取引」というサービスを提供しています。

無期限であるため、決済したくないときにも強制的に決済する必要がありましたが、無期限信用取引を利用することでその様な心配が不要になります。

また、返済期限が1日に設定されている「一日信用取引」サービスを利用することで、取引手数料が無料で金利・貸株料は0~2%と業界では最水準と低コストでトレードを行うことができます。

少額投資非課税制度(NISA)での取引手数料が無料!

年間120万円までの投資で得た売却益と配当金が最長5年間無料となる少額投資非課税制度(NISA)において、取引手数料が無料で利用できます。

NISAでは個別株の他、上場投資信託(ETF)、投資信託などが購入できますが、個別株やETFであれば取引金額に関係なく手数料が無料となります。さらに、投資信託の場合は、松井証券では販売手数料が無料であるノーロードファンドを取り扱っていますので、税金に係るコストだけではなく、運用時のコストを抑えることもできます。

近年では、政府が個人マネーを投資に振り向け経済成長を後押しするためにも、「貯蓄から投資へ」というキーワードの元、様々な制度を整えています。 ...

充実したサポート体制

松井証券は、サポート体制が充実しているのも特徴です。WEB上ではよくある質問を記載している他、ここで解決できない疑問などは専用フォームを利用するもしくはコールセンターに電話して相談することが可能です。

松井証券はHDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催している証券会社の2017年度問合せ窓口格付けで7年間連続して3つ星を獲得しています。

また、パソコンの操作で困った場合は、リモートサポートにより画面を共有しながら、操作方法のサポートが受けられます。そのため、パソコン操作が苦手な年配の方でも安心して利用できる証券会社であると言えます。

取引ツールや投資情報が充実

松井証券は、売買注文を行う場合や投資情報を収集するにあたりツールと情報が充実しています。

チャートやニュース、時価情報を知ることができるツールや直接注文が可能なツールが用意されています。パソコンでの利用はもちろん、スマートフォンやタブレット端末など端末に合わせて選ぶことができます。

また、日本経済新聞系列のQuick社が提供している投資金融情報「Quickリサーチネット」が無料で利用できるのも大きな特徴です。相場全体や個別銘柄に関する情報、アナリストの分析など、投資では欠かせない情報が収集することができます。

松井証券公式サイト

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