2025年に大阪万博の開催が決定!株価への影響は?

2025年に大阪万博の開催が決定しました。1970年に開催された大阪万博から約半世紀ぶりに再度大阪の地での開催となります。日本では2020年の東京オリンピックについで大きなイベントが開催されることになることから、関西経済はもちろん、日本経済の起爆剤としての効果も期待できます。

今回は大阪万博の開催が決定したことを受け、今後の株価の影響について考えていきます。

2025年夢洲にて大阪万博開催が決定!

2025年に国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まりました。これまで開催地の候補としてはロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバグーが候補として上がっていましたが、誘致レースにおいて大阪が勝ち取った形になりました。

開催地は大阪市にある、人工島「夢洲」で行われます。近隣にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(UFJ)があり、UFJのアクセス路線となっているJR桜島線と咲洲まで乗り入れている地下鉄中央線を延長が計画されています。

現在夢洲はコンテナターミナルやメガソーラの発電所がありましたが、かつてはニュータウン開発が計画されていましたが、その計画は頓挫された後、2008年には大阪五輪の開催を立候補したことで、選手村として計画が出ましたが、五輪実現しませんでした。

万博を開催するにあたり、会場となる夢洲の再整備が必要となり、会場建設費は約1250億円になると予想されています。

2025年の大阪万博の経済効果は1.9兆円

2025年に開催される大阪万博の経済効果について、日本政府は1.9兆円と試算しています。2025年5月から11月までの半年間開催され、160の国や機関が参加し、入場者は約2800万人を想定しています。

夢洲は、前述したとおり、これまでの開発構想が夢の中に終わってしまい、負の遺産として取り残されていたましたが、万博の開催が決まったことで、建設や不動産業界への恩恵も大いに高まることが期待できます。

さらに、夢洲は統合型リゾート(IR)の候補地としても取り上げられていることから、大阪万博だけではなくカジノリゾート地としても、大きく発展していくことに期待できます。

大阪は外国人観光客の需要も高い都市であることから、カジノリゾートとインバウンド消費による経済効果がさらに高まることが期待できます。



大阪万博決定で建設や不動産株、鉄道、カジノ関連が上昇

大阪万博の開催が決定したことで、関西圏を中心に事業展開を行っている建設や不動産関連株が軒並み上昇しました。

万博開催の決定が発表された翌日の取引である26日において、上昇が目立ったのは海洋土木業の五洋建設(1893)が5%上昇したほか、関西地盤の大林組(1802)が4%、不動テトラ(1813)が4.9%上昇しました。

不動産関連では、商業埠頭会社の桜島埠頭(9353)が23%上昇、関西圏を中心に倉庫業を行っている杉村倉庫(9307)が15.5%上昇しています。

鉄道関連では、関西を中心に鉄道事業を展開している銘柄が上昇しました。関空となんばを結んでいる南海電鉄(9044)は3.6%上昇、夢洲まで鉄道延伸を契約しているJR西日本(9021)は一時1%上昇、ホテル事業と夢洲まで中之島線延伸構想を掲げる京阪ホールディングス(9045)は一時3%上昇、大阪市内で高級ホテル「リーガロイヤル」を運営するロイヤルホテル(9713)は7%高となりました。

これまで大阪万博で関連機器の納入実績があり、遊戯関連機器の開発などカジノ関連としても注目を集めている三精テクノロジーズ(6357)は15.8%、神奈川県厚木市に本社がある遊戯施設運営と機器機器開発のオーイズミ(6428)は4.7%上昇しました。

SBI証券で最新の株価をチェックする

関西圏で展開している建設や不動産、鉄道、カジノ関連は引き続き注視

万博が開催した翌日26日の取引では、前述の通り関連株が上昇しましたが、個人投資家など短期筋による一時的な買いが集まった状態で、利益確定も出やすい状況にあります。京阪ホールディングスは、一時3%まで上昇しましたが、午後には利益確定におされ終値はたったの0.3%の上昇でおわっています。

開催までは7年という期間があり、これまでの間に業績への影響を見極めるのが難しい状況ではありますが、引き続き、関西圏で事業展開している建設や不動産、鉄道、カジノ関連などの動向には注視しておきたいところです。

株式投資におすすめできる証券会社

SBI証券

https://www.sbisec.co.jp/

SBI証券は口座開設数が460万口座を誇るネット証券です。インターネットで24時間365日取引可能。株の売買手数料も約定代金が5万円までであれば50円から取引できます!

さらに、2019年7月20日よりTポイントの取り扱いを開始し、国内株式や投資信託の買い付けでTポイントが貯まる他、Tポイントを使って投資信託が購入できるようになります!

また、少額投資非課税制度(NISA)口座を開設すれば、の売買手数料は無料で低コストで株式投資が可能です。

SBI証券公式サイト

楽天証券

https://www.rakuten-sec.co.jp/

楽天証券は、楽天グループのネット証券でSBI証券に次いで人気が高い証券会社です。インターネットで24時間365日取引が可能で、株の売買手数料も約定代金が5万円までであれば50円から取引できます!

さらに、楽天ユーザーにはうれしいポイントとして、楽天グループである強みを生かして、の売買手数料100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが還元されます!

楽天証券も同様にNISA口座を活用することでの売買手数料は無料で利用できます!

楽天証券公式サイト

ライブスター証券

ライブスター証券は、ネット証券の中で株式売買手数料が安く、低コストで株式投資ができることから多くの投資家から評価が高い証券会社です。ネット証券手数料部門ランキングでは5年連続で1位を獲得しています!

現物取引では、1約定毎の手数料として約定代金が5万までが50円、5万円超から10万円以下は80円、10万円から20万ではたったの97円少額投資でもお得に売買できます。また、無料で高機能な取引ツールを提供している他、成行注文や指値注文以外にもIFD注文、OCO注文など多彩な注文方法が利用できるのも特徴です。

ライブスター証券公式サイト

マネックス証券

マネックス証券は、マネックスグループが提供しているネット証券で、国内だけではなく、海外の個別株の取扱いが豊富であることから、世界に幅広く投資したいと考えている方におすすめです!

約定代金が10万円以下であれば、1回の注文につき売買手数料は100円となっています!また、NISA口座での買い付けによりの売買手数料は無料で取引可能です!

マネックス証券公式サイト

関連記事

東証が株式持ち合いにメス!企業統治指針を改定へ

自然災害が発生したときに与える株価への影響は?

日経平均株価が2万円丁度付近まで下落!2019年の日本株投資戦略

世界の景気減速が再意識され日経平均株価は2万1,000円付近まで下落!2019年...

株式相場に春は訪れているのか?2019年2月の相場観

日経平均株価は上下が大きく揺れる展開に!3月25日の週の相場概況