日経平均株価が2万2,000円台を回復!15日の週の株式相場概況

2019年4月15日の週における株式市場は日経平均株価が2万2,000円台を回復し、全体的に堅調な推移となりました。また、NY市場においても2万6,500ドル台を突破し、昨年の12月以降最高値となり、NY市場も堅調な展開となりました。15日の週の株式市場を振り返ります。

日経平均株価は2万2,000円台を回復

日経平均株価の値動き

15日の週における日経平均株価は2万2,000円台を回復するなど全体として堅調な展開となりました。

週始めの15日は中国の景気改善が期待されていることに加え、米金融機関の決算が予想を上回ったことでNY市場が上昇した流れを引き継ぎ298円55銭高で取引を終了となりました。その後は、上値が重い展開が続きましたが、週末は2万2200円56銭で取引を終えました。

これまで携帯電話通信料金の値下げ問題で収益鈍化懸念がされていましたが、NTTドコモ(9437)が16日に値下げした新料金プランを発表したことで、市場では思った以上の値下げ幅ではないことや悪材料が出尽くしと受け止められ翌日17日は通信株全体が買われました。ただその後は、決算において2020年度の収益見通しを見極めたいとの重いが強まり下げに転じています。

景気改善の期待により景気敏感株の買いが目立ち、半導体関連や電気機器、機会などが指数を上昇させるきっかけとなりました。半導体のSCREENホールディングス(7735)は週間で19.7%上昇したほか、安川電機(6506)が10.9%と大きな上昇率となりました。



NY市場は景気懸念が後退し2万6500ドル台を回復

NYダウの値動き

15日の週におけるNYダウは全体的に上値が重い展開が続いたものの週末には米景気懸念が後退したことで、2万6500ドル台を回復し2万6559ドル54セントと2018年10月4日以来の高値で終えました

前週はJPモルガンの決算が予想を上回ったことが好感され金融株が全体的に買われる動きが目立ちましたが、15日に発表したゴールドマン・サックス(GS)の決算が市場予想以上に減少したことで同社株が4%近く下落しました。そのため、金融株が相場全体を牽引する形で上値が重い展開となりました。

18日に、Apple(APPL)と半導体大手のQualcomm(QCOM)が知的財産権の衝突で和解したことが報じられたことで、Qualcomm株が大きく上昇し、さらに、今回の和解を巡ってIntelが5Gチップから撤退することを表明したことで、Intelも大きく上昇しました。それに伴い、半導体関連全般に買いが目立ったほか、決算の結果で下げていたゴールドマン・サックスへの買い戻しなどが目立ちました。

22日の週は連休を控え上値が重い展開となるか?

22日の週は、日本市場においては5月の大型連休を控えていることで、短期筋が持ち高を解消する動きなどで上値が重い展開が予想されそうです。また、主要企業の2019年3月期の決算発表も予定されています。今回の景気減速の影響がどれだけ表面化しているかも懸念されていることから、決算を見極めたいとの思いから積極的な買いは控えられれそうです。

一方で、NY市場についても、引き続き主要企業の決算が予定されており、Microsoft(MSFT)、P&G(PG)、Amazon(AMZN)、Intel(INTC)、VISA(V)の決算には注目です。今週は米国企業決算の山場を迎える格好となり、市場予想を上回る決算内容となれば、底堅い展開となりそうです。

22日の週に予定されている注目される経済指標としては25日に日銀黒田総裁の会見が予定されている他、26日に3月度の完全失業率と有効求人倍率の発表が予定されています。米国では、22日に米3月中古住宅販売、25日に3月耐久財受注、26日に米1-3月期GDPの発表が予定されています。

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