平成最後の日経平均株価は2万2,258円で取引終了!2019年4月22日の週の株式相場概況

2019年4月22日の週は天皇陛下退位による10連休の前とあり積極的な売買に乏しい相場となりました。平成最後となる25日の取引は日経平均株価が2万2,258円で取引終了となりました。一方で、米国市場はやや足踏み感もありましたが、好決算の銘柄などに買いが目立ちました。22日の週の株式相場概況をお伝えします。

平成最後の日経平均株価は2万2,258円で取引終了!昭和末より26%下落

日経平均株価の値動き

2019年4月22日の週における日本株式市場は、5月1日の天皇陛下退位に合わせた連休前ということと2019年3月期の決算を控えていることから積極的な売買に乏しい状況となりました。22日の週始めの売買代金は2019年に入って最低となり、東証1部の売買代金は1兆6263億円となりました。

平成最後の取引となる25日の日経平均株価は2万2,258円で取引終了となり、連休前ということもあり前日に比べ48円85銭安で取引を終了となりました。

平成全体を振り返ると、1989年12月に市場高値となる3万8,915円を記録しましたが、バブル崩壊で株価はどんどん下がっていきました。その間、1997年11月の山一證券の自主廃業や2008年9月のリーマンショックなど市場にとって市場にとってインパクトが大きい出来事が相次ぎました。平成全体では株価は右肩下がりでリーマンショック後の2009年3月には日経平均株価はバブル後最安値となる7054円を記録しました。

平成時代は日本経済は低成長が続き「失われた20年」と言われるなど、長い冬の時代が続きました。ただ、2012年に安倍内閣が発足しデフレ脱却や経済成長を促す取り組みが少しづつ実りだし、企業の稼ぐ力が向上、コーポレート・ガバナンスの強化などで株価も回復傾向となり、なんとか日経平均株価は2万円台まで回復することができました。

ただ、昭和末の日経平均株価3万0209円と比べて26%安い水準であります。令和の時代に突入後も残された課題はまだまだ多いですが、さらなる成長に向けて取り組んでいく必要があります。

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米国市場はナスダックとS&P500が最高値を記録!

NYダウの値動き

米国市場は、2019年1~3月期の主要企業の決算が予定されていることもあり、全体的にはやや乱高下しましたが、全体としては堅調となり、ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数と米国の主力企業500銘柄を組み入れたS&P500は最高値を記録するなど、景気回復期待が先行した形となりました。

2019年4月22日の週におけるNYダウは、先週は2万6,000円台を回復するなど高値となっていたことから、決算前に利益確定売りや決算を好感した買いなどでやや上値で乱高下する展開がみられました。23日には週最高値となる2万6656ドル26セントを記録した一方で、その後は、欧州経済指標の悪化や日用品大手のスリーエム(MMM)が2019年度の見通しを下方修正するなどで大きく売られる展開となりました。最終取引日となる26日は米GDPが前期比3.2%増となり市場予想を上回ったことを好感し、前日に比べ81ドル高い2万6543ドル33セントで取引を終えました。

ナスダック総合指数の値動き

S&P500の値動き

ナスダック総合指数については、マイクロソフト(MSFT)が予想を上回る決算を発表したことで大きく買われたほか、アマゾン(AMZN)やフェイスブック(FB)などハイテク銘柄が買われたことで、過去最高値となる8146.398で終えました。また、米国を代表するS&P500も2939.88と過去最高値となりました。

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29日の週は日本市場はお休み、NY市場は堅調な展開となるか?

2019年4月29日の週における株式市場は、日本市場は連休のため、今週の取引はお休みとなります。一方で、NY市場は通常どおりの取引となり、国内ではSBI証券楽天証券マネックス証券などネット銀行では米国株の取引が可能です。(詳しい取引時間などについては各社のホームページにてご確認ください)

NY市場は2019年1~3月期の決算が相次ぐ中、業績が市場予想を上回るなど懸念していた内容とは一転しており引き続き好調な決算が出れば買いが期待できます。今週はGoogleの持株会社アルファベット(GOOL)とApple(APPL)の決算が予定されており、市場でも大きな注目となりそうです。

また、発表が予定されている主要な経済指標は、30日と1日にFOMCの開催が予定されている他、同日に北京で官僚級の米中貿易協議、3日には4月度の米雇用統計が予定されています。

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