マネックス証券が外国株の情報収集が日本語で可能な「銘柄スカウター」をリリース!

株式投資では日本国内だけではなく外国株など地域分散も重要となります。しかしながら、日本国内にいると国内の株式市場の報道が中心となり、外国の株式市場に関する情報は少ない課題があります。そんな中で、マネックス証券が米国株と中国株の市場情報や銘柄情報を日本語で提供する「銘柄スカウター」を開設しています。

株式投資は国内だけではなく地域分散も必要

日経平均株価とS&P500の値動きの比較

株式投資では長期的に資産価値を上げていくことが求められますが、市場環境によって株価が上下することに加え、地域的な出来事や企業個別の出来事により、期待していたとおりに収益が得られないことも多いのも事実です。

日本では国内の株式を対象に投資をされている方が多いのが現状ですが、リスクを分散するという意味では日本だけではなく外国市場など地域分散も重要となります。

特に日本の場合、景気に左右される産業が多く、株価が大きく乱高下しやすい市場環境であると言えます。また、日経平均株価は1990年に4万円近くまで上昇した後は、右肩下がりに推移し、2020年現在においてもその最高値を更新できずにいます。

一方で、米国の場合、米国を代表する株価指数NYダウは、ほぼ一貫して右肩上がりに推移しており、2020年2月時点で2万9000ドル前後で推移するなど、時の経過とともに、常に成長をし続けている市場であると言えます。

外国株の日本語情報が少ない課題を解決すべく「銘柄スカウター」を開設

銘柄スカウタートップ画面

日本国内では、前述したとおり産業構造の性格上、株価が乱高下しやすいことや、バブル崩壊後、株価が右肩下がりが続いていたこともあり、株式投資は怖いものという認識をする方が多いのが事実でした。しかしながら、安倍内閣が発足し経済成長へのテコ入れを行い、株価も回復傾向となると同時に、老後の年金問題なども指摘される中、将来に向けた資産運用の関心も高まっています。

その中で、株式投資に踏み出す方も増えている中、分散投資として米国株などへの投資にも関心を持つ方も増えています。マネックス証券の調査によると、米国株の投資に対する魅力を感じている割合として約97%としており、多くの方が米国株への関心が高まっているといえます。

しかしながら、日本国内において、言語の壁が一番高いのもありますが、国内から外国株に関する情報が少ないのが現状であります。もちろん、英語を勉強しながら情報収集を行うという方法もありますが、日本では前述しているとおり、英語を苦手としている方も多いのも事実です。

マネックス証券では、米国株と中国株へ投資しやすくする為にも、日本語で市場や銘柄に関する情報を入手しやすくする目的で「銘柄スカウター」を2020年2月20日より開設しています。

マネックス証券公式サイト

インターネットの発達により、気軽に外国の情報を仕入れることも可能となっています。投資でも同様に国内にいても海外に投資ができます。特に、右肩上がり...

米国と中国の市場に関する情報を日本語で入手可能

銘柄スカウターニュース画面

マネックス証券では、外国株として米国株と中国株を提供しています。投資する上で、米国と中国の株式市場に関する情報は基本的な情報として重要ですが、日経新聞にわずかながらに記載されてはいるものの、日本語での情報は少なく、ロイターやブルームバーグといった外国の金融情報を利用する必要がありました。

銘柄スカウターでは、各株価指数の情報に加え、日本語で市場のニュースを閲覧することが可能となっています。

市場のニュースについては、米国の場合はダウ・ジョーンズ、中国はDZHフィナンシャルリサーチの情報を元としており、現地報道後、すぐに日本語に翻訳して提供が可能となっています。

マネックス証券公式サイト

個別銘柄の比較やスクリーニング、分析も可能

銘柄スカウターでは、個別銘柄の比較やスクリーニング(絞り込み検索)、個別銘柄の分析も可能です。

投資を行う場合、投資先の銘柄を見つけることが重要になりますが、日本国内であれば四季報や日経会社情報といった情報が提供されていますが、米国株や中国株の場合、紀伊國屋書店や丸善など書店であれば米国株もしくは中国株の四季報は販売されているものの、さらに細かい情報を仕入れるには、対象の銘柄のIRサイト、現地の証券取引所のウェブサイトなどを通じて入手する必要がありました。

マネックス証券銘柄スカウター個別銘柄情報

銘柄スカウターでは、個別銘柄に対する概要の他、現在から過去10年間の株価の推移、ニュース、各種株価指数、通期・四半期ごとの業績推移、セグメント(事業内容)ごとの業績推移、配当金の支払い状況、アナリストの分析予想など詳細な情報を収集可能となっています。

銘柄スカウター銘柄比較画面

銘柄比較では、これまで日本語では難しかった個別銘柄の比較が可能です。複数の銘柄から、比較して時価総額やPER、PBR、配当利回り、ROE、ROA、自己資本比率を比べられます。

銘柄スカウタースクリーニング機能

スクリーニング機能においては、ご自身が投資したい業種を絞って検索することが出来る他、時価総額やPER、PBR、配当利回り、ROE、ROA、自己資本比率といった各種株価指数を指定して絞り込んで銘柄を探すことが可能となっています。

銘柄スカウターはマネックス証券に無料口座開設ですぐに利用可能!

マネックス証券公式サイト

銘柄スカウターを利用する場合は、マネックス証券への口座開設(外国株口座開設)が必要となります。口座開設は無料で利用できますので、誰でも気軽に利用することができます。

マネックス証券に口座開設

マネックス証券は、米国株が約3000銘柄、中国株(香港証券取引所上場)は、2,000銘柄以上の取り扱いがあります。売買手数料は、米国株が約定代金の0.45%で上限手数料が20ドル、中国株が0.25%で最大手数料が450香港ドルとなります。

米国株と中国株の手数料については、以下に詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

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また、少額投資非課税制度(NISA)を利用して米国株と中国株への投資も可能となっていますので、税金を抑えて資産運用も可能です。

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