市場を先読みし短期でも利益追求可能!ロボアド「FOLIO ROBO PRO」の概要を紹介

テーマ投資を提供しているFOLIOから新たなロボアド「FOLIO ROBO PRO」を提供開始しています。人工知能(AI)を活用することで市場を先読みし、短期でも利益追求できるロボアドです。今回は「FOLIO ROBO PRO」の概要を解説します。

金融に特化したAI技術を活用した新たなロボアドサービス「FOLIO ROBO PRO」

これまでテーマ投資サービスを提供していたFOLIO(フォリオ)は、AlpacaJapanと共同開発で新たなロボアドサービス「FOLIO ROBO PRO」の提供を2020年1月より開始してました。

FOLIO ROBO PROは、金融機関向けに人工知能(AI)技術を提供していたAlpacaJapanと協業し、高度な人工知能(AI)技術を活用することで、市場動向を先読みし、短期間(数年)でも利益追求が可能となるロボアドサービスとなります。

ロボアドサービスは各社からも登場しましたが、多くの場合は長期的な運用に特化していることから、短期的な相場の値動きによる損失も覚悟しておく必要がありますが、FOLIO ROBO PROでは、金融機関向けに提供されていた高度な人工知能(AI)技術を活用しますので、相場が大きく下落した場合でも、損失を最小限に留めることが期待できるなど、積極的に運用してきたい方に特化した新たなロボアドサービスです。

FOLIO ROBO PRO公式サイト

40種類以上の市場データを活用し短期的な動向を予測し積極的な利益を追求

FOLIO ROBO PROの特徴としては、各国の株価指数、債券、通貨、商品価格といった40種類以上の市場データを活用して短期的な動向を予測することで積極的な利益追求と損失の軽減を目指すことにあります。

株価は市場に動向に応じて、大きく下落することもありますが、大きく下落する前の段階で必ず何かしらの兆候があります。その兆候を掴むには、株価だけではなく、様々な市場データを確認する必要があることに加え、その動向についても複雑な要因が絡んでいることから人間の頭だけではそれを正確に判断することが難しいことに加え、感情や主観も入ってしまうことから的確な分析は難しいのがが現状です。

前述したとおり、金融機関向けに提供されている人工知能(AI)技術を活用することで、多くの市場データを集め、予測スコアを生成することで短期的な市場動向を予測するとともに、学習データの更新で長期的なデータとして活用し、価格変動の安定を目指し、最適な資産配分を毎月1回行います。

そのため、数年と短期間における利益追求の他、相場の急変による短期的な損失の軽減を目指すことができます。



運用実績は他のロボアドに比べても10%程度高く推移

https://folio-sec.com/robopro

FOLIO ROBO PROは、多岐に渡る市場データを活用することで、市場を先読みし資産配分を最適化することで短期的でも利益追求が可能となることが特徴ですが、実際に運用実績を見てみると、運用開始をした2020年1月15日から2020年6月30日までの運用実績を見てみると、一般的なロボアドサービスに比べ、運用実績は10%程度高く推移していることがわかります。

また、3月下旬に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で市場が動揺し、世界中の株価が大きく下落したのは記憶に新しいですが、下落率も他のロボアドサービスに比べて15%程度に抑えられています。

3月より世界中の株価が下落した際は、30%程度下落したことを考えると、その際の損失は半分程度に抑えられていることもわかります。



株価や債券、不動産、商品価格に連動した上場投資信託(ETF)を活用して運用

FOLIO ROBO PROは、世界中の株価や債券、不動産、商品価格に連動して推移する一般的な上場投資信託(ETF)を活用して運用を行います。

株式は、米国株の他、欧州と日本を含む先進国株、新興国株に投資します。債券は米国債の他、新興国国債、ハイイールド債の3種類に投資します。不動産は世界中の不動産に投資しします。商品価格は金の価格に連動します。

分散投資が可能になるほか、前述したとおり、人工知能(AI)による短期的な市場動向などの予測に基づいて、これらのETFの組入割合などを毎月入れ替えを行い、最大限の運用成績が出るように運用を行います。



初期投資額は10万円から可能!運用手数料は1%(税抜)で運用可能

FOLIO ROBO PRO概要
初期投資額 10万円
積立投資 非対応
運用手数料 年率1%(税抜)
リバンランス 毎月1回
ETF銘柄数 8銘柄
運用対象資産 米国株、先進国株、新興国株、米国債、新興国国債、
ハイイールド債、不動産、金

FOLIO ROBO PRO運用概要

FOLIO ROBO PROの運用は初期投資額10万円から始めることができます。また、運用手数料については年率1%(税抜)となっており、運用額が3,000万円を超える部分については、年率0.5%(税抜)で運用が可能となっています。

人工知能(AI)を活用し、高度な運用ができるFOLIO ROBO PROですが、運用開始とその手数料については、他社並に設定されています。

運用資金を入金する場合は、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行の都市銀行3社のインターネットバンキング契約、ジャパンネット銀行、イオン銀行の口座を持っていれば、即時入金が可能となるクイック入金が利用できます。また、その場合における手数料も不要です。

また、それ以外の金融機関を活用されている場合は銀行振込による入金も可能となっています。

運用手数料など運用についての詳細は下記公式サイトをご覧ください。
FOLIO ROBO PRO公式サイト



FOLIO ROBO PRO運用する上での注意点

積立による運用はできない

FOLIO ROBO PROは、他のロボアドサービスで提供している積立投資による運用ができないので注意が必要です。積立投資を行いたい場合は同じくFOLIOが提供しているワンコイン投資が利用可能です。

FOLIOの他のサービスとの併用はできない

FOLIOが提供しているワンコイン投資とFOLIOおまかせ投資といった他のサービスと併用して運用することはできませんので注意が必要です。

出金時に手数料が発生する

運用を終了後、銀行口座に出金する場合、1回につき300円の出金手数料が発生します。短期で頻繁に出し入れすることはおすすめできません。

少額投資非課税制度(NISA)には非対応

年間120万円までの投資の利益が非課税となる少額投資非課税制度(NISA)には対応していません。FOLIO ROBO PROで運用益が発生した場合、特定口座(源泉徴収あり)であれば源泉徴収によって所得税を納税することになります。

FOLIO ROBO PRO公式サイト

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